情報発信BLOG

「解釈」の影響

一見、同じ言語で話をしていても、違いがあることがわかっていれば、その人の特徴や良さをみますよね?
多様性というのは、こういうところから始まるのものだと思います。

仮に「昭和時代の頑固オヤジ」みたいな上司やお客様がいて彼らから頭ごなしに決めつけで言われることがあれば、「それは彼らにとってはふつうのことに…なる」と思う。
相手に合わせる必要はありませんが、その年代の人がどんなことや、何を大切にしているかでどんな背景で今まで生きてきたかを知ろうとするだけでも「だから、そういう言い方になるのかな」と理解や許容ができるようになります。

事実は「解釈」によって変化します。
口癖はその「解釈」が口から出るもの。
肯定的な「解釈」をするか、否定的な「解釈」をするかでも仕事の進め方も人間関係も変わるのはそういうことです。

もっとも基本的で『大切なことは、まずは自分を知ること』かも。
人生において自分との対話が一番多くなぜなら、向き合っている時間も最も長いわけですからね。

仮に「目の前の信号が青から黄色に、その瞬間渡るか渡らないか」といったささいなことさえ自問自答します。
ふだんから今日は肯定的な思考ができていたかなと自己との対話をしていく。

自分を幸せにするのも不幸な気持ちにするのも。
そうであれば「ハッピーな人生に向い踏み出したほうが、ワクワクして、ストレスもなくてうまくいく
こんな口癖にするのもありかな・・・と思います。

関連記事

DECSYS PLANNING OFFICAL BLOGデクシスプランニングブログ

TOP