『仕事や人生が楽しくなる人』…僕自身が今まで出会ってきた人の考えなどの傾向や、最近感じることを自身の「独断と偏見」でダラダラ書きました。
末永く幸せな仕事の巡りあいや楽しい人生を送るためにも、ぜひ皆様もチェックしてみてくださいね！
〈先に与える〉
商売するとなれば、当然意見の相違や時には喧嘩したり、腹が立ったり、理不尽だなと思うこともありますよね。そんな時、上手く日々を過ごすには「先に相手に与える」ことをしている。先に歩み寄る、先に優しい行動、先に間違いを認め謝るなど、「自分が先に動こう」とすると、次は相手から優しさや思いが返ってくるような。お互いに「私が先に与えよう」と思っていれば、損するどころか良い情報や知識、人とのご縁など、どんどん「優しさの繋がり」になっていきますね。
〈良い気持ちを共に育てる〉
時と共に相手や市場環境や人の感じ方も変わっていきます。それは、お客様やチーム連携企業様へ「良い気持ちは共に育てる」ものと思います。
具体的には、会話の時間を作る、たくさん語り合う、大笑いするなど、一緒に楽しい時間を過ごすことで、相手の気持ち汲む力や共感性をどんどん育てていくのです。
何かを始めた時がピークではなく、時と共に深みが高まってファンが増えていきそうですね！
〈お互いの時間を尊重する〉
何年も同じ仕事や業務を続けていくと、当然マンネリ化してきます。いい関係の多くは、常に新しいことに挑戦し、楽しいアイデアを出し合ってマンネリ化を防いでいます。
たとえば、行ったことがないセミナーや展示会に足を運ぶ、プライベートで色々な体験をしてみるなど。
お互いに新しいことに挑戦すれば、会話も増え、同じ感情を共有できるので最高のチームになっていくでしょう！
どんなに相性の良いメンバーでも、必ず大事にしているのが「お互いの時間を尊重すること」です。
チームとの時間を楽しむのも大切ですが、一人の時間を作って自分と向き合う時間も大切。本当の相性は、依存し合う関係ではなく、自立した個と個の間にしか生まれない。自分の時間が充実しているからこそ、よりお互いに優しく接することができるのかもしれませんね。
〈感謝の言葉をいい続ける〉
事を円滑に進めるにあたり、どちらか一人では成り立ちません。自分ばかり働いていると思っていても、精神的に支えてくれている相手がいなければ成り立っていないことだってたくさんあります。
普段は当たり前と思いがちなことでも、常に言葉で繰り返し「ありがとう」や「感謝の言葉」を伝えると、ビジネスや対人関係が円満で幸せなものになるでしょう。
〈所感〉
楽しく生活を送っている人たちはただ「仕事・人との相性が良かっただけ」ではないようです。
気持ちを育てたり、マンネリ化しないように新しいことへ挑戦したりと円満でいられるように「前向きな楽しむ力」を持っていると感じます。その「行動力」は決して無駄にはならず、お互いに良いループを生み出していきます。
「運（対人関係の巡合せ）」や「フィールド（合った環境）」や「新しい挑戦（進取果敢）」などなどを通して楽しく生活が送れるようになれば、「仕事や人生も幸せに満ちたもの」になるでしょう。
さぁ、楽しもう！
