株式会社アスタリスクの古家と申します。
今回はデクシスプランニング社のブログに掲載いただけるとの事で、はりきって当社のアピールを
させていただきたいと思います。
株式会社デクシスプランニングの野間様とは3年ほど前からお付き合いいただいており、
「チーム連携企業」として携わらせていただいております。
まずは、当社のご紹介から。
当社のキーワードは2つ。
『モノ認識』と『モバイル』です。
『モノ認識』とは、バーコードやICタグ、画像認識や顔認識、センサーなどがあり、それらの技術と、
スマートフォンなどの『モバイル』端末を掛け合わせたDXシステムをご提案しております。
設立は2006年9月なので、今が18期目の会社です。
21年9月には東証マザーズ（今のグロース市場）に上場を果たし、これからも益々成長していきます。
現在、従業員数は海外も含め113名で、代表取締役社長が鈴木 規之です。
拠点としては国内に大阪本社、その近くに事業所＆研究所ビル、東京事業所、名古屋営業所、
滋賀に物流拠点の5箇所。海外にはアメリカ、中国大連と深センの3拠点がございます。
アスタリスクの事業内容としては、まず1つ目が当社の製品を販売する『AsReader』事業です。
スマートフォンなどのモバイル端末と連携できる、「画像認識」「バーコード」「RFID」
「センサー」などのリーダー『AsReader』を製造・販売をしているリーダーメーカーです。
そして2つ目に『システムインテグレーション』事業です。
業務アプリケーションや業務システムの受託開発まで、お悩みごとに合わせたご提案をまるっとできることが強みです。例えば、AsReaderを使って業務がしたい…でも業務用のアプリケーションはない…
というお客様に対して、お客様のご要望に合わせ、iOS、AndroidOSのアプリケーションを1から開発し、
ご提案することが可能です！
ハードウェア・ソフトウェアどちらも作ることが可能なところが当社の1番の強みとなります。
次にスマホ活用の事例などをご紹介します。
・・・スマホの利点や事例など・・・
プライベートでは1人が1台持つことが普通となったスマートフォンを業務に展開することで業務効率アップにつながります！
限られた業務にのみ使用していた従来の専用端末からの置き換えで、1台で何役でも幅広い業務に利用することが可能になります。
例えば配送業務ですと、某大手運送業様の事例をご紹介したいのですが、
<大手運送業事例>
バーコードを読んで登録、といった作業はもちろんですが、例えば、今よくある置き配では、配達時に
カメラで「置きましたよー」という写真をエビデンスに記録したり、電子サイン、連絡端末としても
お使いいただけるので、スマートフォンの機能をフルに活用いただくことで、1台で様々な業務に
ご活用いただいています。
また、GPS機能を活用して、配送の行先地点を登録、そこにトラックが止まると自動で打刻をし、
何時にどの荷物を配達したのかの記録を取ったり、地図上でトラックの現在地も確認できるので、
今まですべて手作業だった、日報の記入作業なども必要なくなり、配達員さんの業務の負担を
減らす取り組みも可能になっています。
スマートフォンを使った事例ですと、出荷表のバーコードを読み取り、モバイルプリンターで出力して
簡単に現品ラベルを発行している例もあり、スマートフォンの活用で、業務の幅が大きく広がります！
その他の事例
https://asreader.jp/casestudy/
その他にも例えば小売業ならハンディ業務もできますし、前捌きPOS、モバイルPOS、インカム、チャットなどのコミュニケーションツール、Teams、シフト管理などにも使用されており、防犯カメラやサイネージとの連携や、チラシの出稿までスマホで実施することも可能です。
物流業なら、アルコールチェック、MTS、WMSと連携したり、医療ならバイタル入力、ナースコールと
連携したり、製造業ならラベル発行、PLC連携もできます。
業務をする上でバーコードリーダー、コミュニケーションツールなどたくさんの端末を待つことなく、
スマートフォンに集約し、管理している端末を減らし、コストを削減することも期待ができます！
ここまでアスタリスクのソリューションを大きく2つをご紹介しました。
ブログをご覧いただいた方でご興味があったり、実際バーコードを使用した業務の中で、お困りごとが
あったり、RFIDでの業務改革を検討したい、ということはございますか？
現在、デクシスプランニング様のお客様へも提案を含めご相談案件もあり、引き続き『チーム連携企業』の一員としてシナジー効果含め推進していきたいと思います。
一度お話が聞いてみたいということがございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
ご協力：株式会社アスタリスク
東日本グループ 東京営業セクション リーダー 古家 慎大様
