社内のDX化を進めるにあたり、やらなければならないとわかっていても何から始めていいかわからない。
ソリューションが多すぎてどれを使っていいかわからない。
このように悩まれている方が多いと思います。
企業の目的によりDXの進め方はそれぞれ異なりますが、
『経済産業省デジタルガバナンス・コード実践の手引き2.1』
（中堅・中小企業等向け「デジタルガバナンス・コード」実践の手引き （METI/経済産業省））
を基に導入ステップを簡単に説明していきたいと思います。
これらのステップは一例に過ぎず、企業の状況や目的によって適切な進め方は異なります。
そのため、まずは一度自社のお困りごとをご相談ください。
また、DXの成功には経営層の理解と支持、適切な人材の確保と育成、そして社内のコミュニケーションが重要となります。
とはいえ、これだけのことを一気に行うのは難しい。日々の業務でそんな時間も取れない。
そこでまずは、簡単はところから始めてみるのはいかがでしょうか。
例えばデジタルホワイトボート、顔認証システム、監視カメラなどなど。
取り付けるだけですぐに活用できる簡単なものでもDX化への一歩になります。
デジタルホワイトボートを1台置くだけでもweb会議がスムーズになり、ペーパーレスも可能になります。
また、勤怠付きの顔認証システムであれば、出退勤の管理もスムーズに行うことができます。
これだけでも立派なDX化の推進になります。
弊社にはそんな皆さまのお手伝いができるソリューションを多く揃えております。
チーム連携企業紹介
https://dxplanning.co.jp/project/
皆さまもぜひ、自身のビジネスや組織において、DXへの第一歩を踏み出してみてください。