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『当社チーム連携企業 三雅産業様 ご紹介』

三雅産業株式会社の永山と申します。今回はデクシスプランニング様のブログを通して弊社を紹介する機会を頂きました。

デクシスプランニングの野間様とは展示会でお会いし、Kaonin(顔認証電子錠システム)を、とてもユニークな商品であると評価していただき、2022年11月にデクシスプランニング様のチーム連携企業に参画致しました。

現在はデクシスプランニング様のHPに弊社商品(Kaonin)を掲載いただき、新たなお客様の開拓にご協力頂いています。

現在、さまざまな会社から顔認証システムが販売されていますが、「Kaonin」以外は顔情報をサーバーに蓄積しておき、入口に設置しているタブレットのカメラで捉えた顔情報をサーバーに保管してある顔情報が一致しているかネット回線を使用して確認するタイプです。

「Kaonin」は、他社製品と比べて何が違うのでしょうか?

【 QRコードを使用した顔認証システム「Kaonin」とは 】
「Kaonin」は、QRコードを使用した顔認証システムで、従来の「顔情報を顔情報サーバーに保管して検索するシステム」とは異なり、独自の「QRコード」(顔QR)を使用するため、顔情報サーバーを設置せずに済みます。
利用者は、自身のスマホで顔写真を撮影し、自分専用の鍵となる「顔 QR」を作成。施設に設置した「Kaonin」に「顔QR」をかざし、カメラに映る顔データと「顔 QR」のデータが一致すれば解錠する仕組みです。

【 Kaonin の特徴 】
(1) 顔情報のサーバー不要で顔情報を残しません。
「Kaonin」は顔情報をあらかじめQRコード化 (顔QR®) し、利用者自身がスマホで保管。
施設入口に設置された「Kaonin」端末に「顔QR」をかざすと、カメラに映った顔情報と、顔QRの一致をその場で判定します。そのため顔情報サーバーは必要ありません。
「顔 QR」作成時も顔情報が残らない、個人情報に配慮した顔認証電子錠システムです。

(2) 2要素認証で高いセキュリティ
鍵の解錠は、(顔 QR)と、カメラに映る顔情報の2要素認証方式を採用しています。
2要素認証による高いセキュリティを保持するとともに、顔情報を蓄積・管理するサーバーが不要のため、個人情報の漏洩リスクと、サーバー構築/運営・セキュリティ対策費用の低減を同時に実現しています。

(3) スマホで簡単作成
自分専用の鍵 (顔 QR)は、顔 QR作成専用webサイトで作成します。顔写真撮影から (顔 QR)の作成・発行まで、スマホ初心者でもガイダンスに沿ってボタンを押すだけの簡単操作で作成が可能です。その際、顔情報(顔写真)はサーバーに残りません。また作成した(顔 QR)は利用者自身がスマホで保管・管理します。
そのため、利用者・施設側にとって情報漏洩の心配の無い顔認証システムです。

(4) 様々なビジネスシーンで業務効率化を推進
個人情報に配慮した顔認証電子錠システム「Kaonin」と自社保有のシステムをAPI連携することで、ユーザー識別による入退室管理が必要な様々なビジネスシーンでデジタル化を推進。
業務効率化と省人化・無人化を強力に推進します。

今後もデクシスプランニング様のHPを通じ、認知拡大と新たなお客様の創出や開拓パートナーシップが発展していく事を期待しております。

ご協力:三雅産業株式会社
    事業企画部 IT推進課統括マネージャー 永山 祐也様

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