先日、立体駐車場の入り口で駐車券を取ろうとしたら、駐車券が発見されず戸惑っていると
『今時の駐車場は駐車券はいらないよ。』と言われました。普段車を使わない生活をしているので
今の駐車場事情がこんなことになっているとは知りませんでした。友人にも知らないのは遅れる。
と言われてしましました..。
調べてみると2022年頃から既に駐車券レスが始まっていたのですね。
仕事上専門的な技術の進化には少し詳しくなった気でいましたが、
こんな身近なところにも画像処理の技術が使われていたのですね。
スマホやサイネージ等でトイレの混雑状況が確認できるサービスも2018年頃からあったようですが、
これも最近になって多く見かけるようになった気がします。
便利なサービスなどがコロナ禍にたくさん開発され、コロナの緩和により人々が流動するようになり
サービスも普及していったように感じます。
今年から義務化された電子帳簿保存法により書類等もペーパーレス化が進み、最近では、電子チケット等も
主流になってきていますよね。
車関係でいうと、カーシェアリングも増えてきましたよね。
店舗での手続きは不要でスマホやパソコンから予約するだけで簡単に車が借りられる便利なサービスです。
時間に関係なく24時間好きな時に利用できるのも魅力の一つです。
そんなシェアリングサービスは時代に沿った便利なサービスで、可能性のあるビジネスモデルとして
注目されています。
シェアリングサービスが出始めた頃は、他人の使ったものは抵抗がある。提供者の信頼性はどうなのか。
トラブル発生時の対処が不安だ。等の声も多かったですが、今はSDGsの取り組みも相まって年々市場規模が拡大しています。
このように初めはこの事業などうなの?と言われていたようなことがどんどんと成長していっているような例が多数あります。
弊社の社長がよく言う言葉があります。
それは
『今までの非常識なことが常識になる。』
です。
今は、おかしいと思われていることでも、数年後はそれが当たり前になるかもしれない。
そんなニュアンスを含んだ言葉です。
弊社も初めは何をやっている会社だろうと、理解されにくい会社だったと思いますが、
今は賛同頂ける素晴らしい弊社チーム連携企業にも恵まれより多くのソリューションを
提供できるようになりました。
こんな方法があったのか。今まで初めてのやり方だ。
そんな『今までの非常識なことが常識になる。』マインドで新たな課題解決をご提供していきたいと思います。