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『漫画・音楽から学び・共感した体験から』

今週はGW明けで気持ちの切り替えも大切な週だったと思います。
僕自身、昔から「漫画」や「音楽」から色々感じ学ぶことも多いので、
今回そのことについて述べていきます。

その理由として漫画は絵(視覚)からその瞬間の気持ちを感じ、
歌の歌詞からは(言葉の)色々なメッセージ性もあります。
そこの部分だけ後日あらためて、読み返したり聞き返したりすることも出来る。

「漫画」や「音楽」は、その時代の背景から人の気持ちや共感性(数々名言)もあり、
その時に感じる自身の気持ちなどの心境とも共鳴しあってそこに惚れる
夢や志を重ねもった推し〉キャラもいる。

個人的には中華春秋戦国時代『キングダム』がやっぱり1番好きな漫画で
漫画単行本は今も全巻(~71巻)持ちです。
2021年〜2022年の「キングダム展(東京・大阪)会場」などにも行ったほど。
映画実写版も1〜3作目も欠かさず映画館で鑑賞しています。
もうすぐ今夏には4作目も公開ですね。

その映画「キングダム」実写化1作目が今から約5年前2019年春に公開。
その主題歌がONE OK ROCK さんの曲 “Wasted Nights” でほぼ英語歌詞ですが
その中でも一部に日本語歌詞表現《》のところが。
ちょうどコロナ禍に入る直前でいまだに印象がめちゃくちゃ残っている。

■曲の殆どが英語歌詞で少しだけ日本語表現している部分
《ただ過ぎ行く時間に気を止める必要は無い何かを失えばまた何か手にする》
Don’t be afraid to dive(飛び込むことを恐れるな)
《何もせずはもっと怖い》
These moments remind us why(これらの瞬間が、僕らに理由を思い出させる)
《ここで生きる意味を》


その《》内の日本語表現の歌詞が刺さり
自身の壮大な夢や志、やりたい気持ちに素直に行動する」考え方・精神がめちゃくちゃ共感!
曲のタイトル「Wasted Nights」は、直訳すると「無駄になった(浪費された)夜」的な言葉になるでしょう。
複数形になっていますので、「無駄にしてしまった日々」というくらいに捉えてもいいかもしれませんね。

曲中に出てくる「(新しい物事に)飛び込むことを恐れるのではなくて、挑戦しないことの恐れ」や、
No more wasted nights (もう無駄な夜はなしだ)という言葉があるように、
今まで 「wasted」 (無駄になってしまった)があったけど「これからは毎日をいい日にしていこう!
という【意志と行動力】を強く感じ勇気づけられます。

つまり、素直に好きなことを信じ続けていけばいい!
今に集中して生きる」ことで日々を充実する事が未来に繋がっていくと
いう想いが込められていると僕自身は解釈(理解)しています。

さぁ、毎日をいい日にしていこう!

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