謹んで新春の祝詞を申し上げます。
昨年は格別なご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
2024年 辰(龍)年がスタートしました。
辰年は「大きな変化が起きること」が多い年といわれています。
*東京スカイツリー開業(2012年)
*2000円札の発行(2000年)
*青函トンネル・瀬戸大橋開業(1988年)
*東京五輪・東海道新幹線開業(1964年)など。
2019年頃からのコロナ禍を経験し、色々な分野で変化スピードが加速度的に進んでいる体感があるのは僕だけではないはず。
石の上にも◯年とは言うが、この変化の早い令和時代に様子見をしていたら世界が変わる。
人生はあっという間。そんなスピード感時代へ突入。
時間は有限だ。
やりたくない事をダラダラ続けない。
イヤならさっさと見極め、視点や行動を変える。
やりたくない事に時間を割いていると、やりたい事ができなくなってしまう。
やりたい事を「今を集中してスピード感をもち全力」でやりきる。
過去(昔)は仕事ができる人の定義は「会社組織の都合の良い様に動き、指示に従い、さらに何でもかんでも自分の仕事として引き受ける」など、そんな人が仕事の出来る人だと。なんなら退社時刻に退社した事にしてサービス残業してくれる社員が仕事のできる人?だったのでは。
近年の現代社会においてはこの定義は、もはや通用しない。
現在の働く環境においては「自らの考えを持ち主体的に判断し行動に移せる人」
「周囲の人があの人の様になりたい」と思い目指したくなる存在の人。
そして気がついてみるとその人がいるだけで、周囲のみんなが、気持ちよく仕事や業務をこなしていてそのチーム(価値や方向性を共感させ)の一人一人の主体性やスキルを上昇させてしまう。
そんな人であり、そんなチームになり、そんな企業様と辰(龍)のように飛躍する2024年にする!
2024年も何卒宜しくお願い致します。