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【自己肯定姿勢とメンタル(精神)コントロールの関係性】

今回は色々な企業様で新年度(4月)を迎えられ、新たな環境(部署移動、転職)や
気候の寒暖差もある時期ですので、メンタル(精神)コントロールの参考になればと思い記事にします。
僕自身の周りの「メンタルが強い人の癖」ってどんな人かなって観察してみると
こんな思考や行動の人が多いような感じがします。

メンタルが強い人は、どんな逆境にも負けず
前を向いて進み続けられる人だと、一般的によく見聞きします。
そんな人が日頃から、よく口にしがちな言葉や思考には、一体どんなものがあるのでしょうか。

◼️自分は自分、他人は他人
他人が選んでいる感情と自分がどうありたいかをメンタルが強い人は、うまく切り分けて考えます。
例えば、相手が不機嫌でも「自分のせいかな」と気にして自分を責めるようなことはありません。
よって他人に寛容であり、「あ、この人は今は不機嫌を選択するんだな。でも自分は集中」と、
そうすると自分らしくいられるのです。

◼️失敗したことを普通に言える
結果だけに価値に焦点を置いていないから、普通に失敗談が言えます。
結果と自分の価値は関係ないと考えている人こそ「失敗から学び」を得て成長できる人なのです。

◼️「まぁええか」精神
実は深い一言なのです。
絶対に〇〇でないといけないという善悪や完璧主義な判断がないからこそ。
一見適当に聞こえるかもしれませんが、「どんな自分でもOKと受け入れている(受容)証」なのです。

◼️次回はこうしてみよう
メンタルが強い人こそ失敗や挫折から前を向き「次にやるべきことを見据えられる」と言えるでしょう。
いろんな選択肢を持ち、過去にとらわれずに「常に前を向いている」からの着想です。

◼️「どないかなる」精神
絶対的な自信はなくても今の状況をポジティブに捉え、乗り越えられる可能性を信じている人です。
どんな困難も自分なりの解決策(選択肢)がある」と考えているからです。


メンタルが強い人はこのように、「自分自身を大切にする優しさ」と、「前を向く力強さ」があり、
自分を肯定的に受け止める姿勢」があるから日々の課題や逆境に負けずに進み続けられるのかもしれませんね。

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